交通事故による体の痛み、むち打ちの治療は【交通事故専門施術院】の金井接骨院にお任せ下さい

佐渡は車社会、しかも高齢者の多い地域なため交通事故被害は後を絶ちません。しかし事故は多いにも関わらず、交通事故治療に対して満足のいくサービスを受けられる医療機関は多いとは言えません。整形外科は待ち時間が長くいつでも気軽に通えるわけではありません。接骨院も電気をかけるだけの所ばかりです。通いやすくてしっかり治してくれる医療機関のニーズに応えるべく金井接骨院は開業10年目の節目に【交通事故専門施術院】としてリニューアルいたしました。
また怪我を治すだけでなく、交通事故の保険や慰謝料、人身事故と物損事故の違いについてやアドバイス、弁護士の紹介なども行っております。

こんな症状にも対応できますよ

接骨院は腰痛や膝痛でかかるイメージがあるように思われますが、当院ではそれ以外にもこんな症状を改善させることが出来ます。

80歳を超えているにもかかわらずゲートボールをやっている元気なH様。先週から来院されてますが、「両足の裏がしびれて気持ち悪い」との内容です。

よくよくお話を聞いてみると痺れというより麻痺に近い感覚(正座した後のくすぐったい感じ)である事が分かったので真っ先に血行障害を疑いました。
血の循環が悪くなると感覚異常や痺れが起こりますが、その最たる症状に『閉塞性動脈硬化症』というものがあります。
これは名前の通り動脈硬化によって脚の痛み、歩行障害、麻痺、痺れなどの症状を引き起こします。やっかいなのは脊柱間狭窄症と症状が似ていて間違われやすいという事です。
(3年前に脊柱間狭窄症と診断されて来院したお婆ちゃんを思い出します。「これはヤバイ」と思い循環内科へ送ったらやっぱり動脈硬化で即入院、緊急手術になったという出来事がありました。)

年齢的にも体格的にもピッタリ当てはまりますし、『閉塞性動脈硬化症』の初期症状なのではないかと疑い、検査していきましたが動脈の拍動はしっかり触れるし特徴的な症状も出ていないのでまだそこまでは至っていないようでした。

結果として、浮き指から骨盤が開いて腹圧の膨張でリンパの流れが悪くなり、足の冷えから感覚異常が起きているのでは?という診断に落ち着きましてヤギ足くんをすすめて、内臓調整と足の冷えを取る施術を繰り返し行ってきました。

そして今日来院されて「感覚が正常に戻ってきた」という報告をうけました。

この様に当院は痛みだけでなく、痺れ・感覚異常などの症状も対応できます。
正しく判断し、精密検査が必要なら適した科に紹介もいたします。

お気軽にご相談下さい。

当院の公式HPはこちら  http://kanai-sekkotsuin.jp/

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