佐渡島に若者の仕事は無いと言ったな。あれは嘘だ。

こんにちは。さどポンを運営しているtaneCREATIVE㈱の「ちほうタイガー」です。
普段は会社のオフィシャルサイトにしか出現しませんが、今回はタネクリにお願いして「さどポン」に出演させていただきました。
この記事は、主に佐渡島へ帰りたい若者たちや息子さん娘さんに佐渡島に帰ってきてほしい親御さんに向けて発信していますが、今現在佐渡に住んでいる若者や佐渡と全く関係ない地域の若者にも読んでいただけると嬉しく思います。

この記事で伝えたい事

 

仕事が多すぎて死にそうなんです!

大変な仕事だけど、若い人に手伝ってほしい!

 

どんな仕事が多すぎる(人手が足りてない)の?

ホームページを作るお仕事です。
基本的には全職種において人手不足ですが、特に、デザイナーが制作したデザインに基いてHTML,CSS,JavaScriptといった言語を用いてそれをブラウザ上で見えるように書き上げるフロントエンドエンジニアと呼ばれる職種が万年人手不足です。

なぜ仕事が多すぎるのだろうか?

もしかすると人が辞めすぎて人手が足りないのかと思われるかもしれませんが、当社の離職率は実は高くありません。むしろ起業してまだ8年目の会社ですが20名程度が働いており、年々スタッフは増加しています。
みんな頑張っていて、スキルも成長し続けています。
しかし、それ以上のスピードでお仕事の量が増えているのです!
特にこの1年ほどは、大抵3カ月先まで予約で一杯の状態が続いています(注:当社の制作実績として公表されているサイトはごく一部で、有名なサイトの多くは実績には掲載されていません)。

理由はおそらく次の5点です。

理由1 真面目に仕事をし続けているので、既存のお客様がほぼ離脱しない。お客様の数は増えていく一方である。
理由2 真面目に仕事をし続けていたら、いつの間にか口コミで大小様々な案件の相談がたくさん来るようになった。
理由3 分からないことを分からないと言う。出来ないことを出来ないと明確に言うように心がけてきたら、信頼感が上昇した。
理由4 メディアとか出ていないのだが、最近Web業界で、知っている人は知っている的な中堅のWebプロダクションとして認識されているらしい。
理由5 佐渡島のスタッフが真面目に対応するという点に魅力を感じてくれるお客様が増えてきている。

働き方の形態

働き方の形態は次の2種類があります。

メリット 注意点
雇用契約 いわゆる従業員になりますので、労働者として守られます。チームでサポートもし合います。
上限はありますが、残業代もボーナスもあります。
当然ですがいつでも入社できるわけではありません。特に最初は代表面接という関門があります。
会社の指揮命令系統に服するので、あたりまえですが働く場所・仕事の内容・労働時間をえり好みすることは原則としてできません。
基本給は安いと思います
委託契約 通常個人事業主となるので、働く場所・仕事の内容・労働時間などは自分でコントロールできます。 当社のレベルに合わせたスキルとマインドが必要です。最初は不足していても案件をお願いしながら育成していく場合もあります
プロに対する委託契約になるので、契約違反は基本的に許容されません。

佐渡島に帰りたい若者、佐渡島で働きながら生きていきたい若者の皆さんへ

都会で疲れていて、佐渡島に帰りたいけど仕事が無いと思っている若人
佐渡に住んでいるけど、仕事が無いと思っている若人
島外に住んでいるけど、佐渡でフロントエンドエンジニアになってみたい若人

一緒にWeb制作の道を突き進んでみたいと思う方がおりましたら、こちらのお問合せフォームからお気軽にご相談ください。