さどポンからのお知らせ

内臓の癒着による痛み

手術で開腹した際、内臓器官が空気に触れることによって癒着を起こす事があります。その癒着が原因で後々腰や背中が痛くなることもあります。I様もそのパターンの症状でした。

最初は背中の痛みで来院され、理髪店で働いており2~3人お客をこなすと背中が痛くなると仰っておりました。腕を良く使う事から前腕の骨間が開き気味で、腕を中心に施術してだいぶ良くなりました。
2回目の来院の際、背中はもうほとんど良くなったので今回は腰を診てほしいとの事。ダンスの習い事でどうしても窮屈な姿勢をとらなくてはならないらしく、その姿勢をする度に腰が痛むというのです。
(そんな姿勢とらなきゃいいじゃん・・・)と思いながらも炙り出し検査をしてみるとお腹に反応が出てきます。過去に胃の手術を行ったと聞いてピンときました。設定を癒着だけに絞って再度検査すると食道から胃につながる部分に反応が著明に出てきます。
食道~胃の癒着によりお腹が突っ張り、腰椎の動きを硬くさせていた為、腰の可動が狭くなり窮屈な姿勢に絶えれなくなっていたと推測し、癒着調整と腰椎の可動をつける調整を行いました。結果は実際にダンスでその姿勢が辛かったかどうか試すほかないので、次回の来院まで知ることは出来ませんが、まあ多分改善されているのではないかと思います。

当院の公式HPはこちら  http://kanai-sekkotsuin.jp/